相方の指摘で高音がキンキンしてるとの事で長年いろんなウクレレに張ってきた
ワースＢＭを交換する事にしました
確かにワースらしい音というのがあって抜けるような高音で張りのある音色です
ハワイアンとかでは全然アリな感じではありますが
最近の登板させたウクレレを用いたライブでは確かにキンキンした感じが否めません
ナイロン弦は柔らかい音だと思うがピッチの狂いがかなり気になりました
ウクレレのユーチューバーの方が紹介してた
フロロカーボンだけどナイロンの様な柔らかさがある弦という事で
SAVAREZ 150R -Tenor- Ukuleleをサウンドハウスで購入
１２８０円でウクレレ弦としては高めです
透明な弦でクールですっきりした印象になりました
そもそもテナーを持ってもテナー用の弦を張った事が無かったです
その辺りもキンキンしたり濁った音になってたのかもしれません
実際張ってみた印象は大して太くないナイロン弦の様な触感で
テンションも全く気にならず押さえやすいです
ペグを回す力は以前より要る感じでした
音色は艶っぽくかなり丸みがあって個性は残しつつも劇的に印象変わりました
太い音で低音もしっかり出て
全く濁りもなく柔らかい出音でした
アンプ通した音もハッキリと違いを感じで好印象でした
他にもいろんな弦の選択肢がありそうですが
ベストかどうかは分かりませんが試す価値はあると思います
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