カラオケ採点の攻略法もいろいろありますが
筆者の妻が試しに試して成果があった記事を書きたいと思います
音程正確率は85%以上〜90%台を目指して上げていく
1画面歌い終わるごとにキラキラが流れるのですが、それが音程正確率を表しています
そのキラキラの色が虹色がベストでその次が黄色です
なのでできるだけ虹色もしくは黄色が流れるように意識して歌うと良いです
![](https://choco328.com/wp-content/uploads/2024/03/432867916_7257377201046863_2755043970884456650_n-1024x768.jpg)
音程正確率が上がってきたら抑揚を上げていく方法に取り組みます
抑揚は通常人に聴いてもらう際の歌い方のように
AメロBメロサビ等で音量を変えるのではなく
機械に認識させるという観点で、多少違和感のある歌い方になりますが
1画面の中で音量小、音量大の部分を大げさにつけてあげてください
マイクを離したり近づけたりのコントロールが必要になってきます
さらに声量も変えて、小さいところはマイクが拾うギリギリまで離して小さく
大きく歌うところは不自然なくらい声量も上げつつマイクを近づけてガツンと声を入れてあげてください
声量のある方は音割れしない程度にコントロールしてください
私は声量も無いのでかなりマイクを大げさに近づけつつ頑張って声をだしています
抑揚の点数が85点以上になるように頑張ってみてください
![](https://choco328.com/wp-content/uploads/2024/03/432971413_7257377417713508_821461094746054523_n-1024x768.jpg)
ビブラートの上手さの項目は
ビブラートはできるだけ深さ、速さが同じ種類のビブラートをかけてください
歌の箇所によりバラバラのビブラートをかけると減点されてしまいます
5点満点のうちの3.5点、できれば4点いけるとかなり高得点に近づくと思います
狙った箇所で上手くかけられるように練習を重ねてください
意図せぬ場所で音程が揺れたのをビブラート判定として機械が拾う場合があります
そうなるとビブラートが一定しなくなってしまうので
また改めて別の箇所で綺麗なビブラートをかけ直してあげてください
ロングトーンの項目にも繋がりますが、最低1箇所はまっすぐ安定して伸ばす場所を作り
それ以外はビブラートで語尾を終わらせるとロングトーンの項目がそこの1箇所での採点になります
できるだけブレずにまっすぐ安定させて伸ばしやすい箇所を見つけて
そこはしっかりロングトーンを出すようにしてください
ロングトーンの揺れが沢山検知されてしまうと安定感の項目が削られてしまいますので
狙ったとおりに歌えるように練習を重ねてください
このあたりを意識して歌っております動画がこちらです
Blue Moon Blue (今井美樹)
ご参考にしてみてください(^^)
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