以前の記事のスカイソニックより先に購入してましたがジャックの不具合で音が出たり出なかったりで
返品交換してもらいました
並行輸入品35,980円 送料800円（全国一律）
「取付作業後の商品返品交換は到着から30日以内であっても一切お受け出来ません」
という業者でしたが、いくつかのやり取りの後、夜の１０時過ぎてましたが
翌日までモヤモヤする事なく返品交換出来ることになって良かったです
対応は良かったです
ただ個人的には並行輸入品で安いとはいえ３万６千円もするし
正規品の４万６千円超えも昔から見たらべらぼうに高いですが
３年保証付いてるし、１万円高くなっても３年まで安心して使える方が良さそうです
実際サウンドハウスで買ったパワーアンプの音が片方出なくなり
修理に出しましたが往復の送料等一切負担なしで、かなり早く治ってきました
そこら辺考えモノです
さて前置きが長くなりましたが写真、取り付け、音出しレポです
旧式、新式と過去に使ってきて手放しましたが通算３個目になります
立派な入れ物に入ってます
取り出した所
コードは本来短く切った方が良いと思うがコード切って半田付けし直す自信も手間も無いので
以前も束ねてギターの内部に置きっぱなしでしたがカタカタ鳴るので
今回はどこかに固定する場所としてジャックの根元に結束バンドで、くくり付けました
こんな事やってるの私だけかも
低音増幅スイッチは構えた時に下方向がＵＰみたいです（あまり違い分かりませんが）
電池はSR44が良いとの事でちょっと高いやつ入れました
比較のため以前サザンジャンボに付けてたスカイソニックに加えてフィッシュマンも同時に付けてみました
同じような形と思ってましたが、ちょっと違いますね
幅もフィッシュマンの方がスリムです
音のレポですがフィッシュマンは音の解像度が高いです
高音も抜けが感じられて明確に出てる感じです
スカイソニックは良く言えば低音が出て迫力があるけど悪く言えばこもった感じです
低音は後からでもプリアンプやミキサーで調整できるが
解像度とか高音の抜け感とかは後からどうにかなるものではありません
あとマグネットの音は圧倒的にフィッシュマンの方が良い音です
スカイソニックはマぐの音が好きじゃなくマイク１００％に近い位で良い感じでしたが
フィッシュマンはマグだけでも良い音でアルペジオやソロにも良さそうでした
以前の経験からしてマイクはハウりやすい方ではあるが
一瞬でなんとかしたい時はバランスをマグネット側に振ってやれば良いかと思います
マぐは凄くハウリに強いです
って事で軍配はフィッシュマンです
高いだけの事はあります
まぁよーく聴いて比べてみて、そう思うだけで細かい音の感じとか
もっと良い音で！という拘りがあれば高いですが買う価値はあると思います
スカイソニックも１万以下でマイクで録った方な生音感ありますし良いピックアップです
サザンジャンボにフィッシュマンを付けて
スカイソニックはヤマハのFG302Bに移動しました
このギター小さい割には低音凄く出て鳴りも良いので
たまにはライブで使ってみたいものです
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