こちらのカテゴリーで前回サドル交換の記事を書きましたが
簡単なプチカスタマイズで音質も好みに近づけるので
ギブソンサザンジャンボのブリッジピンをエボニーからローズウッドに交換しようと弦を緩めて張り直したら1弦切れました
チューニング程度なら問題ないけど大きく緩めたり張ったりの繰り返しは弦の負担になり切れやすいです
弦はエリクサーのカスタムライト1択です
対抗馬のダダリオなど他のコーティング弦も試しましたが持ちが全く違います
エリクサーは季節にもよりますが夏場じゃ無ければ半年以上はいけそうです
見た目が黒ずんで多少変わってきても音には影響しづらいです
長期間使ってもコーティングじゃない弦を張って劣化した時のこもり感とか感じたことないです
前回ブロンズ張ってあり次回もブロンズで良いかなと思ってましたが
まとめ買いした弦の在庫が4個あり、フォスファーが3個、ブロンズが1個で
割合的に今回はフォスファー張りました
個人的には低音が良く出て太くてキンキンしないのが好みですが
フォスファーもブロンズもその辺りは変わらずな印象です
フォスファーの方が装飾的な倍音が多く出て豪華な感じです
その辺りの豪華さ派手さが結構好きです
エリクサーはゲージで値段の差があり何故かカスタムライトは値段が高いのが残念
ライトだと3セットで4千円ちょいの激安がありますが
太い弦の方が音は良くなりそうですがテンションきついしギターのネックの負担にも良くないかなと思い最近はカスタムライトです
ブリッジピンはエボニーでしたが弦交換のついでにローズウッドになりました
どちらも木製ですがローズウッドの方がより低音が出て温かい印象で良い感じになりました
あと全てのギターに付けてるのがギター弦アタッチメントという物です
弦の根元にビーズの様な球体を通して使う物ですが
均一にボディーに接地して、よりしっかり弦の振動を伝えられます
サイズは2種類あって4.5mmの太い方がお勧めです
材質も2種類でブラス(真鍮)とアルミがあります
アルミがお勧めです
ブラスは金属音がして好みじゃなかったです
弦交換の度に移し替える作業が要りますが少しでも良い音で気持ちよく演奏したいと思ってます
あと弦交換の際にお勧めなのがナットとサドルに塗る潤滑剤(グリス)
Freedom Custom Guitar ( フリーダムカスタムギターリサーチ ) / SP-P-08
弦が当たる部分がスムーズになりチューニングしやすく弦が切れにくくなると思います
小さい容器ですが毎回少ししか使わないので一生使えるかもしれない量です
弦交換の際に外した古い方の1弦の切れ端でナットの溝に塗り込んだら良いですよ
その他、フレットを磨いたりボディーポリッシュで拭いたりと
弦交換も結構時間かけてやっております
参考にしてみてください
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